Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

切手


フランスからの事務的な手紙が管理人さんから送られてくる。すごくいやなのだ。ろくな手紙じゃない。たいていはお金を払えかわけのわからないもの。今回のは、少しの額(0,56ユーロはフランス国内の料金)の切手なのに大きな切手。
1940年6月18日 シャルル・ド・ゴール大統領はロンドンのラジオから、 ドイツの侵略にめげぬようにとフランス国民を励ました演説の書いてある70周年記念の切手らしい。被災を心配してくれていた管理人さんどうして?

アパートに人が入らなくては母はノイローゼ気味。今日は、大学の後期に入学金を払う日なので今日明日が最後のチャンスかもしれないということで、朝からアトリエに来てぴりぴりしていた。
でも誰も見に来なかった。我が家は電車の駅から遠いからあまり良くないかも。コンビにもないし。大学には近いけど。

こんなときに、私はジュリーなので小さくなっている。明日もジュリー。明日は、フミに任せて。買い物に夕方行ったけどお昼は冷蔵庫空っぽ。仕方ないので、パン焼き機でピザの台を作ってピザを食べた。