Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

paris1日目

marimatsuno2011-01-21

朝、やっぱり時差ぼけで早くから目覚める。母のひどいいびき!
おいしいパンで朝食。
その後、まず管理人に新年の挨拶に行き、日本に手紙とかを送ってもらってる御礼をする。
9時に近所の友人にわからないフランス語の書類を見てもらいいろいろ教えてもらう。請求書がいくつも来てて私自身、パニック。冷静に見てもらってチェックを送る。

郵便局によってから切符を買って帰ると、10時。母は、ひとりで心細そうに待っていた。
一緒に27番のバスでプランタンヘ。プランタンは、ずいぶん変わっていてどこに何があるかわからなくてうろうろ。一人じゃないと買い物は無理。

母は、プランタンで食事をするのがすき。レストランで、今日のメニューを食べる。鯛とニョッキ。母は、ホウレンソウのペンネ。白ワインで。
デザートは、私が食べたのは、チョコレート!まん丸を割ると中にチョコとチョコムース。横にシャーベット。
これはおいしかった。

母を家につれて帰ってから友人と円をユーロに換えに行く。1ユーロ113、25円。
そのお金を銀行に入れに行くと銀行で、不審者のごとく「このたくさんのお金は、どっから来ているのか?」
たくさんといっても毎年の経費を銀行に入れるだけなのにどうしてそんな質問されなくてはいけないのかわからない。
別室へいけといわれてドキドキ!
「このお金はどうしたのか?」「日本から持ってきた」「それを裏付ける書類を持ってきてほしい」
1円も利子のつかない銀行に入れてあげて、なぜそんなこといわれるのか訳がわからない。
今日、日本円を換えたという紙を見せたら片付いた。それをコピーしに行った。円をユーロに換えてるという証拠!
訳がわからない。

日曜日のバトームーシュでのランチを予約するため、シャンゼリゼからアルマ橋まで歩いた。1度Cから2度って天気予報だったけどやっぱり結構寒かった。