Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

土曜日は、貧乏

marimatsuno2010-11-06

一日中切手貼ったり、作業でくたくた。早く終わらせたい。今回の個展は出費が、かさんでしまった。きのうも最後に画材屋ルナさんに行ったので、ドキドキしながら払った。足りなかったら待ち合わせしてるフミに借りなくてはと思いながら。そして100円残っただけ。

冷蔵庫の中も新鮮なものがあまりなくなって今日は、玄関のむかごで炊き込みご飯をして冷凍してる、たけのこや鶏肉などと乾物の春雨や、春巻きの皮を出してきて常備してるにんじんやキャベツ、まいたけなどとで春巻きを作った。
土曜日は、苦しい。なぜなら母に週給でお金をもらっているから。


http://news.livedoor.com/article/detail/5114595/
11月3日のだが、ブログで見つけてから友人に知らせている。
だってすごくうれしいから。ちょっと抜粋。

「す・べ・てを脱ぎ捨てた」沢田研二。男の実力。

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力まずに自然体で、特性である、太い声、シャウトの強さ、高音部の艶(ツヤ)が、楽にというか、フリーに発散された、リラックスされた歌い方だった。これは、43年のキャリアがなせる事かもしれないが、歌いたい歌をナチュラルに表現できる境地に来ている事だった。
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これだけの声とパワーを備えた歌手は、日本に何人もいないだろう。
セットリストで「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」があったが、全てを脱ぎ捨てた「ジュリー」沢田研二を見た想いだった。

ジュリーのことほめてあったらとてもうれしい。