Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

marimatsuno2010-11-04

とてもよい天気でフミは、マン・レイ展を見に大学のゼミで出かけて午後は、一人だったので、友人の車で六甲山から修法が原のほうへドライブした。
紅葉は、まだ始まったばかりだったけど、ホカホカ暖かくてとても気持ちのよい太陽だった。

大昔、桜のきれいな頃、母といったことのあるフレンチのレストランTOUR D'ORの横、ビーナスブリッジからの見晴らしは、とてもよい。今日は特に遠くまで見れた。そこに現代アートかと思われる変なものがあって、カップルが鍵、南京錠をぶら下げて分かれないように祈るらしい。
たくさんの鍵がぶら下がってる。しかし鍵で男女を束縛は出来ないでしょう?と、人生終わり時期の私なんかは思ってしまう。



ついでにラインの館で友人が、してる「ゑの会」の作品展を見に行った。ラインの館は、素敵だけど、展覧会としては、まったく光を考えてないから見難い。でも借り賃が只だそうでそれならいいかなって感じ。

まだ帰るには太陽が高かったので、行ったことのない神戸空港まで行った。明日、フミとイケアに行くのだけど、なかなか夕方に行くことはないから
太陽が沈むところを見てたが、あっという間に沈んでしまった。
沈む前ピンクの空がとてもきれいだった。

なぜか今日は、パリからと神戸から2010年3月13日のジュリーの記事のウエイブアドレスを送ってきてくれた。今日ウエイブに載った?
私は、この記事は、切り抜いて貼ってあるんだ。この記事を読んだとき、どんなにうれしかったか。