Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

「天使に涙は似合わない」

marimatsuno2010-10-21

「生きてたらシアワセ」の2007年のLIVEのDVDをかけてガラス絵を描いていた。その中で「天使に涙は似合わない」を聞いてて、詞が、ジュリーだからどういう気持ちで作ったのかすごく気になった。
ピーナッツとどういう理由で分かれたのか知らないけど、男の子がいたはずだから。
その後フジテレビに勤めてやめたとチラッとどこからかはいってきたようにおもうけど。ジュリーとピーナッツの子供が、シアワセでありますように。
このごろ2世が一杯デビューしてる中でまったく聞かないから。
ジュリーが、「パパ」って歌うのを聞くのが、つらい気がする。考えすぎならいいのだけど。

「生きてたらシアワセ」のLIVE、最後に拍手で皆と出てきて、又長い拍手で、もう一度一人で出てきて、マイクも楽器もなしで、「君をのせて」を歌う。会場も一緒になって。あれは、最後の日だけだったのだろうな。すごくしんみり素敵でジュリーが帰るとき男の人の声で「ありがとう!」って入ってる。ジュリーは、スキップして帰る。


マークに今年の冬と夏のMauriacの写真をアルバムにしたのを、クリスマスに贈ろうと思ったけど、まだずいぶん先だから目の前においておくのは気になるので、スモールパックで送った。なんか重荷だったから。
犬と楽しく暮らしてほしい。

自分が、何にも我慢できない性格だから、外に感情を出さずじっと我慢する人が、さっぱり理解できなくてまったくわけのわからない関係だった。言葉が、フランス語でちゃんといえなかったのにわめいてばかりいた。

私が、追っかけまわした人たちは、たいてい、私には理解できない人たちだった!
他人を理解できることは、ないのかもしれないけど。