Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

終戦記念日

マダガスカルの写真のブログを一応終えました。まだまだ写真はあるし選びたいけど、もう今は時間がありません。

今日は、朝からテレビは、終戦記念の番組。サンデーモーニングで、1945年に天皇が述べた文章をやっていたがさっぱりわからない難しい文章。音の悪い当時のラジオでは、ほとんどわからなかっただろう。

毎年内閣総理大臣は、韓国や周囲の国々に謝らなくてはいけない。韓国は、その言葉を、注意して聴いていて「すこし前進」
戦争にかかわった人たちが、全員亡くなっても言い続けなくてはならないのかなあ。連帯責任。
歴史を忘れてはいけないと思うけど。

写真はマダガスカルで買ったマラカス。ジュリーが、ジュリワンでマラカスを使ってたのでなんとなく買ってしまった。本当は、もっと素敵な楽器が売ってたけど私は、弾けないから。竹でできてる。

留守中の母の食事の世話を完全にはできない。何でも買って食べてほしい。隣がコープなんだから。
それでも冷蔵庫を整理して、おなすとか焼いたり炊いたりせめて明日の分はと作る。私とふみの用意は、いい加減にトランクに詰めるだけ。もう向こうで食べるものはほとんどもって行かない。私だけなら節約のために焼きそばやラーメンを入れるけどフミは食べてくれないし。
おいしいパンが一杯あるんだから。安いヌッテラも。

MKタクシーは、2時間も前に来るという。


結構疲れ気味の私。パリに着いたらお金を買えて銀行へ行ってチェックの新しいのをもらって、田舎への電車の切符を取って19日には行かなくては。司法書士と会うことになってる。
せめて帰りは、ボルドーでもよってワインめぐりをしてきたいなあ。
ジャクリーンの世話してるマリー・クロードからメールがあってジャクリーンが、鍵を開けられなかったらココへ電話して開けてもらいなさいといってきた。ジャクリーンのボケが進んでいませんように!
彼女はバカンスに出かけるからって。
フランス人は、たいてい田舎に家があって、夏はバカンスに行く。そこでじっと本読んだり音楽聴いたりしてるだけなんだけど。

犬とド田舎に住んでるマークは、どうなってるだろうか。気分の重いフランス行き。