Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

銀行

marimatsuno2010-07-12

スペイン、オランダ後半戦だけ見た。すごくうまい。
PKでなくて良かった。

朝、9時過ぎ土砂降りの雨の中、母を迎えに行って、フミと六甲の銀行へ。次に区役所に印鑑証明をもらいに行って元町の銀行へ。母の、何かが満期になったから。それは、ユーロで貯金されていて、元金より3割以上減って満期に。
おまけに外貨なので、日本円に換えるのに又お金がいる。ユーロは使うからそのまま引き出そうと思ったらユーロの現金ではくれない。1ユーロに付き2円60銭の手数料がいるという。上下損をする感じでくたくた。
仕方ないからそのまま外貨預金にしておくことにして、預金口座を作るのに1時間半かかった。
母を大丸のレストランでまたせてフミと銀行へ。気の短い母は、何度も電話してくる。
ヤット終わって食べてすんでる母を待たせて食べるのはやめようと、フミが、パンを買って帰って食べようというので、大丸の地下へ。いつものようにPAULのパン。高いなあ。それでもさっさとかって、ヤマダ電機にフミが用事があるというのでちょっと寄って、六甲の銀行によって、我が家にたどり着いたら3時。お昼が、当たらなかった私は、フミが銀行によってるときにイカリでおすし、コロッケや春巻きなど買ってお昼ご飯として食べて母の夕食も出来合いで作った。
デザートにコーヒーと、アップルパイ。大きかったので3人でわけた。夜は、もうパンとサラダとのこりもので。

疲れたら食事の用意なんか本当にしたくないわ。このごろ何時もそういう状態のような気がする。
それでも母とプールに行って送ってきた。
月曜は、野球がなくてさびしいと母は、言ってる。
お相撲も好きなんだけどそれもなくてさびしいと。
私は、もう運転と銀行に疲れてしまった。48年前に亡くなった父親が、勤めてた銀行を解約して近所の出しやすいところに換えた。母は、もう知り合いもいないし、元町は遠すぎると。昔は、車を入れただけで、父の知り合いがいて、丁寧に迎えられたのだけど、もう誰もいない・・・・父が生きてたら85歳。でもおかげでは母は、年金をもらってる。