Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

岡山

marimatsuno2010-06-17

6時半にはじまるのに新神戸2時過ぎについて新幹線「ひかり」に乗ってちんたらちんたらとまりながら1時間近くかけて岡山へ。母が、不安がるので新神戸の駅前に駐車した。私は、もっと安いちょっとだけ離れたところに止めたかったのだけど。
でもそのおかげで帰りは、9時14分岡山発新神戸9時45分、すぐ前に止めた車で母を送って我が家に着いたら10時過ぎ。京都は、1時間早く始まって早く終わったのに帰り着いたのは同じくらいの時間だった。
かえってすぐテレビをつけたらマラドーナが喜んでるところだった!見たかったのだけど、アルゼンチン!マラドーナが好き!今はメッシをみるのだけど。


岡山の母の友人は、とても元気で89歳なのに階段もさっさと上る。母のほうがだめ。
ホテルグランヴィア岡山で待ち合わせる。生ビールで再会を祝う。
なぜかこのホテルのレストランは、カレーが中心。シーフードカレーを食べた。
高島屋に行ったらやはりカレーの店。岡山はカレーが名物?
そこで食べてた人は、広島からジュリワンに来たとか。写真は、始まる前の会場と私の今日のいでたち。暑いというから。新幹線神戸駅で。シャツは、ジュリワンの。

岡山市民会館は、2階席が広くて、私は、2階の後ろのほう。通路だったから立ってもいいかなと思ったけどまだ後ろがあったし誰も立たなかったからじっと我慢してた。2階席と1階席とはずいぶん違う。座って2階と言うのはよく見えるのだが・・・

TOKIOで立ち上がった。何人かの人も一緒に飛び跳ねた。
それからフレンドシップですわって、「渚でシャララ」は、2階席も半分くらいの人がたち、そのまま
アンコールの3曲、 「危険なふたり」「愛するアニタ」「気になるお前」は、大いに盛り上がってたったまま終われた。やはり一緒に参加しないと楽しくない。

ジュリーは、「渚でシャララ」の振り付けをちょっと変えてた。手でゆらゆらする。
今日は、間違えなくてすらすらとだったからあの悔しいポーズ可愛いのが見られなかった。

母は、ジュリーの髪の毛がいい感じだと言ってた。かわいいと。春団治のときよりかわいいと。母が楽しかったかどうかはわからない。「マリちゃんは、踊って幸せそうだった」といった。
新幹線で往復は、84歳にはそう簡単じゃなかったかもしれない。

毎日、運転中もアトリエにいるときもジュリワンの10曲をかけているけど、こうやって本物を前に見ること聴くことができるのはなんと幸せなことなんだろう。何回もおなじLIVEを見るの?!ってあきれる人がいるけど
何回も何回も見たい。どんなにすばらしいことか!同じじゃない毎回感動する。