Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

倉敷で

marimatsuno2010-04-23

きのう、雨の山陽道を友人の運転で、倉敷へ。おしゃべりしていたからすぐだった。
2時間半。
夜に、ご主人が、割烹料理屋さんでご馳走してくれた。友人が運転して行って、代行を頼んで帰った。
さすがにお魚がおいしい。食べたことのないお魚の刺身や、いろいろ食べてすっぽんのおじやで閉めに。久しぶりの日本酒がおいしかった。



ままかりのお寿司も岡山独特でおいしかった。

今日は、朝、友人が、愛犬の散歩に行くのに付き合って、高梁川の土手を散歩した。きのうの雨の後で沢山の花が咲いて気持ちのよい朝だった。


鷲羽山へもドライブしてくれた。瀬戸大橋の入り口から。
瀬戸内海は小さな島がいっぱいなんだなあって改めて思った。日本は、山と海がとても近い。平野が少ないなあ。



お昼は、料理上手な彼女の手料理でたけのこご飯や、若竹汁に、若い奥さんたちに教えて作った手の込んだ料理を解凍してくれておいしくよばれながらおしゃべり。
小学校からの友人で話は尽きない。
夕方、新幹線で帰ってきた。
山新神戸は近い。

ラインの館で友人が個展をしているので寄った。

ちょうど違う知り合いもいておしゃべりしてから、北野坂を通ってギャラリー島田で個展してる木下昭夫さんの展覧会を見てから帰った。真っ黒で(黒い絵の具はつかってないといわれてたけど)人物やカラスやかぼちゃを描いていた。木下さんの笑顔がとても素敵でカラスがとても可愛かった。