Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

マダガスカル

marimatsuno2010-04-16

きのうのパステルは、腕がつながってるようで気になって仕方なく、せっかくマットに貼ったのに出して又もう少し下まで描いたけど、場所が狭くて指がいじけてしまった。右手のひじでマットを切るのがいいかな。

岡山のジュリーwithワイルドワンズの切符がなかなか売切れにならないのが気になっていた。母の友人が、岡山の駅前にいる。もうすぐ90歳、孫と二人で暮してるが、男の子だから1人ぐらしみたいなもののようだ。
昔は、母とダンスしたり、ゴルフいったりしてたが、もう「たいぎじゃ」と言って神戸まで出てこれない。
それで、「徹子の部屋」でジュリーwithワイルドワンズに少しなじませて置いた母に、岡山のジュリーwithワイルドワンズに行かないかと持ちかけた。だめもとで。
駅前の岡山市民会館と彼のうちは、とても近いのだ。もう最後かもしれないから?!会いに行ってジュリー見て帰るという案がとおった!!
あわててe+チケットを申し込んだけどもういい席は、無理だろう。京都も大阪も澤会で申し込んでるからはじめから、わかっていたら岡山は、人気ないからいい席取れただろうに残念だけど、むしろ母は、84歳!立つことはできないから後ろの席で聞いているだけでいいかも。母は、ジュリーだけより、加瀬さんとかがお気に入りのようだ。ふふっ!!でもこれで6月は、3回いける。
ジュリーだけのコンサートの日程も早く知りたいなあ。夏に遠出しなくちゃならないから。
ウキウキらんらんの私に、「贅沢だ!稼ぎもないのにって」フミが言う。

午後、ギャラリー北野坂に嶋田幾雄さんの個展に行った。彼ら夫婦は、昔は、私のアパートを毎年借りてくれていた。
とても明るくて気持ちのよい絵だ。売れないというけど私の絵の5倍くらいの値段につけてるから売れたらとてもいい。
そのあと、イスズベーカリーで沢山パンを買ってから勤労会館へ、マダガスカルの旅行の話し合いに行った。
時間があったから1階の図書館で4月2日の神戸新聞でジュリーをコピーした。
私が思っていたよりずいぶん短くて8日間で6泊しかしないという。飛行機が週2便しかなくて土曜は高いから火曜発火曜帰りに考えてるらしい。それでも私の行きたいところは行くので一緒に行けたらいいなと思う。むしろ母が心配しなくていいかも。短いほうが。