Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

be編集部から!ジュリー

marimatsuno2010-03-17

朝日新聞のbeのご意見ご感想は、て言うところに簡単な、感動の文を書いたら返事が来た!
うれしいので載せます!わがアトリエに、プラスチックカバーに入れてジュリーの記事を貼ってる。3面は、裏側になるのだけど換えられるようにしてる。私は、沢田研二さんて書くのが、なんか恥ずかしくて、そんなに近くじゃない遠いスター、ジュリーと思ってるから、ジュリーて書く。検索で「ジュリーとジュリア」なんかが、でてきてしまうこともあるけど。
朝日新聞は、ジュリーって書いてくれてたのもうれしかった。
Mariさま

be編集部にメールでご連絡いただき、ありがとうございました。
あたたかいご意見を頂戴し、たいへんうれしく思っています。

ジュリーは、インタビューに真摯に、ときにはおもしろおかしく対応してくれました。
文中にある(笑い)の部分では、本当に笑っていました。
とくに「『そうでもないですよ』と言いたい」のあとの(笑い)は、楽しそうでした。
「僕は天の邪鬼だから〜」のくだりでは、かなり力をこめて話していました。
雑誌などの過去のインタビューで、タイガース時代で最も好きな曲を訊かれ、「君だけに愛を」を挙げています。
私は今回のインタビューで、「では、ソロ時代で一番好きな曲は何ですか」と尋ねてみました。
ジュリーは、少し考えたうえで「君をのせて」と「あなたへの愛」を挙げてくれました。
そんなことも含め、分量の都合で書ききれなかった話もたくさんあるのですが、
紙面に載せたこと以外はあまり公表しないほうが、読者のみなさんに対しては公平でしょう。
また書く機会に恵まれたら、うれしいと思っています。

真剣に生きてきた、正真正銘の「スター」だと思っていますので、
タイガースの再結成も含め、今後の成功を心から祈っています。

今後も朝日新聞、ならびに「be」のご愛読をよろしくお願いします。

朝日新聞be編集部/佐藤修史(さとう・おさふみ)

澤会から、待ちに待った「新センセイの鞄」のチケットが届いた。悪い席ではないけどすごくいい席でもなかった。横のほう。贅沢言っちゃあいけないか。楽しみ!