Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

マイヨール美術館のどくろ展

marimatsuno2010-03-01

午前中に、クロネコヤマトが荷物を取りに来るというので待ってたが来たのは、12時!
お昼を食べてからオペラ座のほうへ、クロネコヤマトの支払いと、ギャラリーラファイエットの免税のために出かける。


それから、マイヨール美術館での「C'est la vie ! : Vanités de Caravage à Damien Hirst」(これが、人生、カラバッジオからダミアン・ハーストまでのヴァニタス画)を見に行った。ヴァニタスは、人生のむなしさを描いた静物画のこと。
いろんなどくろの絵。どくろの絵のふみのTシャツを買った。

ポール・デルヴォーの大きな十字架にかけられたキリストの周りに骸骨がいっぱいの絵もあった。
ツールでUさんに見せていただいた本にあった挿絵と同じ骸骨の絵もあった!17世紀のフランスの絵で見せていただいた本は、確か16世紀のものだったように思う。


ジャクリーンのところへ行く線でもあったので帰りにジャクリーンのところへケーキとチョコレートを持ってさよならに行った。
フミは小さいとき、ジャクリーンに世話になった。ジャクリーンも可愛がってくれていた。
帰りにナショナルに着いたのは7時15分前。中華料理TAOTAOによって食べていこうということになって入ったら7時からだといわれて待たされた。
食べ過ぎた。