Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

活車えび


今年初めてのお習字に行った。
たくさんきてて活気があった。先生の最後の講義(今年で神戸大定年)2月18日でいけない。ジュリーのLIVEで、行くのをずらしたけど、ど真ん中でどうしようもない。残念だなあ。

今日の加瀬邦彦のブログを読むと去年に「ジュリーとイタリアンを食べて5時間もしゃべった、楽しいことができそう」って書いてあったのを思い出す。
でも其の中で気になったのは、「ジュリーに合わせたコンセプトではなく、ワイルドワンズの世界の中に入ってもらう。
その方が新しいジュリーが出てくると僕は思うよ、・・・・

そうやって作っても出来上がれば、ジュリーの存在感が新しい形になって前面に出てくるよ、と・・・・」

ジュリーは、毎回「おまかせします」ばっかり。
年もずっと上だし、ずっとお兄さん的立場で、プロデュースとかしてるしそういう力もあることを認めてるってことだろうけど、ワイルドワンズの世界って、迫力なくて、やっぱり昔の私たちの時代って感じがする。だから「渚で、シャララ」なんだ・・・・売れてほしいし、ジュリーが、このまま一人でやってるのは、それはそれでいいのだけど、ドカンとなるのは、プロデューサーの力が要るから・・・・でも懐メロじゃなければいいんだけど、あの歌・・・もっとロックだったらいいのだけど・・・おとなしいさわやかなワイルドワンズの世界じゃない?やっぱり。

熊本のいとこの一周忌が近くて、奥さんから活車えびが送られてきた。反対じゃない?
あけたら生きていて30cmも飛び上がったのでびっくりしてしまった。フミは、「かわいそうだなあ。生きたまま・・・早く殺してやれよ」自分は、まったく食べない。「鯨は、あんなにうるさく言うのに魚も言うべきだ」「たくさん足があってかわいいのに」