Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

渚でシャララ

marimatsuno2010-01-04

母を、三宮に送ったついでに買い物。
今日は、そごうにとめてアンデルセンで、たくさんのおいしいパンやサンドイッチを買ってお昼。
アンデルセンもバケットがおいしい。パンに気をとられていたら一瞬でジュリーの声が流れて消えた。
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傷つけあうより微笑み選んで
募る思いは、砂にかくして
渚でシャララ
二人でシャララ
渚でシャララ
あのころのメロディー
・・・・・

夕方、友人が、映画に誘ってくれたので、みたかった「のだめ」を見た。
風景は、パリ。すべてどこかわかる。涙を流して笑って素敵な音楽で。
のだめの進級試験の曲、私が、ピアノを習っていたころ中学生のころ弾いていた曲、モーツアルトのK331の第3楽章「トルコ行進曲」1,2楽章より簡単だったけどいやいやだったから同じ曲でも私のは、楽譜をなぞっていただけ。のだめの豊かな感情とテクニックに感心。今、ピアノのプロになってる友人の娘さんが、バイエル弾いてたとき、フミに習わせていたけど、フミの弾いてるのとあまりの違いに驚いた。
ショパンでもなぞるくらいは、たくさんの人ができても感動させるように弾くことは、簡単ではない。

友人とおすしを食べて、帰って来て、もう一度ジュリーのを聴きなおして上の歌詞を捕らえた。CDがでるのは、ずいぶん先。
カタカナで、ジュリー ウイズ ザ・ワイルドワンズって書いてあるから目に入ってこないわ。ローマ字のほうがましかも。