Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大晦日

marimatsuno2009-12-31


昨日の夜、ロンドンの友人から珍しく電話があって、冊子を見て、「綺麗に枯れたね」って言われてしまった。自分が、菜食主義だから、私を肉食獣のように思ってたのだ。私は、まだ枯れてない!!って、いいたいのだけど。そして、「どうしてるか、ブログ見たら、なんなの?!ジュリーと食べることばかりじゃないの?!」そうかもしれない。私の頭の中は、そんなものだろう。彼女は、ジュリーを知ってるのは、タイガース時代しか知らないはず。その後は、パリとロンドンだから。「今もかっこいいの?」

午前中に、版画を仕上げたら、前のよりうまくいった。
午後、陶芸の先生が、おそばを打って届けてくれた。1分10秒を測って、食べた。とてもおいしかった。

御節を作る情熱があまり無かったけど、ちょっとだけ作った。魚や、エビや蟹が嫌いなフミは、御節も卵くらいしか好まない。母と私ように数の子はしたけど、魚もエビもしなかった。安上がりの質素な御節。

夕食は、母が、今日は、家に帰らないというのでワインを抜いた。、冷凍しておいたキッシュと。ポエムのパン、サンドイッチ。
パン焼き器で簡単に作れるようだったので、おもちを作ってみた。形が悪いけど、やわらかくてそのままおろし大根や、黄な粉で食べた。生クリームが賞味期限だったので、クリームチーズを買ってきてもらって、チーズケーキを作った。母が、「おいしいねえ。真理ちゃんの作ったチーズケーキは」と、いうと、横でミキサーとか手伝っていたフミが、これなら僕にだって作れる。まぜて焼くだけだよ」
そうです。ナンだって簡単なのしかしないのだから。

1階で、母は、紅白を見ている。私は、サプライズが気にはなっている。どうせジュリーじゃないと思いながら。


今年は、誰も入院とか無くて、無事に終わりそうだ。感謝!

早く6日になってほしい。私が、東京に行けるのか大阪なのか知りたいから。
昨日の夜はジュリー祭りの4枚目を見て寝た。このDVDは、とても価値がある。
ジュリー今年は、どうもありがとう。来年も楽しませてね。

毎年1日の0時には、近所の徳井神社に、甘酒よばれに行っていたのに、世話役だった母の友人が、引っ越してしまったからもう行かない。毎年同じことが、続かない。