ジュリーとワイルドワンズ

紅白には、やはり、１０年後のタイガースが出ていた。タイガースが、華やかなころ、不良といわれて（ビートルズだって）紅白には、出られなかった。紅白は、その後若者にもこびるようになって、すごく古い人たちと、若者とを出すようになった。
そのお詫び？タイガースのちょっとの間の復活のときの出してくれた。

テレビ広告にやたらと矢沢が出ていて、６０歳過ぎたロッカーは、じぶんだけだといったのとかとあわせて、ロッカーは、反体制じゃないといけないのでは？とおもってしまう。それに、内田裕也は、もう７０歳だ。

昨日のワイルドワンズのコンサートは、実際よりずいぶん短かったのだと思うけど、ジュリーは、あまり元気に見えなかった。太ってたし、しんどそうだった、２曲だけ見れただけだけど、ワイルドワンズの伴奏は、ずいぶん違うけどそれはそれで、楽しそうだった。
ワイルドワンズは、思ってたように、のどかで、友好的だった。会場に歌わせたり、すごく友好的。ワイルドワンズのファンは、ああいう風なのが好きなのかもしれないけど、ジュリーのファンは、又違うのではないかなあ、単にバックバンドになってくれるのだろうか？
ワイルドワンズのブログに
「渚でシャララ／涙がこぼれちゃう」が、2010年1月4日〜TBS系「ひるおび！」エンディングテーマソング決定！！ って書いてあった。
シャララって単語、昨日のコンサートでたくさん歌ってる歌があった。渚と言う言葉も出てきてた。その題を覚えてないのだけど、巻き戻したらわかると思うけど、新鮮さが足りないなあ。ワンズそのまま。
むしろ「涙がこぼれちゃう」のほうが聞きたいなあ。なんとなくジュリーの詞のような気がする。