Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

そごうの陶芸展

marimatsuno2009-12-08

母に頼まれたアパートの雑用をするためとそごうの石井宏志先生の個展を見るために三宮に行った。
先生の展覧会は、毎年ある。今年は、とても新鮮でよかった。ほしいものは、ほかにもあったけど、フミが自分用にほしいという金色の鳥のついたワイングラス?!と杯を買った。
フミは、こんなにきれいに作って8400円だと、儲からないなあという。

本とかCDとか大量生産できるものは、売れるとぼろいけどね。
私の個展でもだけど、絵が数万円だと買うほうは、高いかもしれないけどパリでデッサンして1年間に25点から30点できて、会場費や、経費払ってほとんど儲からなくて絵がなくなるだけ。母のおかげで生活費を稼がなくていいから、できること。

そのあとIKEAにいった。
IKEAのレストランは、メニューが又変わっていた。ローストビーフがなくなって、ハムに変わっていた。おいしかったけど、デジカメを忘れたので写真が撮れずに残念。フミは、赤ワインを飲んだ!フランス人の血が、めざめたか?フミとたくさん食べて、コーヒーやチーズやチョコをたくさん買って帰ってきた。いつもお財布が空っぽになる・・・


プリウスにナビが、ついてるので、帰り道をセットしてみた。フミは、「真理ちゃんは、人の言うことをまったくきかない、ナビが人間だったら喧嘩になってる。ひどい。プリウスをいじめてる」「ナビは、賢くない。遠回りを教える!」と、わたし。年取ると人の言うこと聞かなくなるのです・・・・