Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ケイタイ

marimatsuno2009-12-06

猫は、何の関係も無いけど、今日使ったとき可愛いなあと思って。

六甲道のケイタイやが、今日中に来るといったケイタイは、来なくて明日といってきた。もう私のは、解約してしまったのだから!!いい加減さに無駄足踏んでがっかり。「センセイの鞄」の先生は、「ケイタイ」でなくて「携帯電話」といわないと承知しない。

灘の図書館で「センセイの鞄」を借りてきて読んだ。
ジュリーのDVDをすでに見ていたからでてくる先生が、頭の中でジュリーになってしまってるのは、避けられない。
ツキコさんの心情とかは、本のほうがやはりよくわかって感動する。彼女側に立ってるから。
その後でもう一度最後の場面をDVDでみた。ジュリーキレイ!
この春までに、ちょっとやせたほうが、いいとおもうなあ。劇のためには。
でも元気でいてほしいし、そのあと、LIVEでパンチのある歌聴きたいから劇のためにあまりやせるのもよくないかも。

ツキコさんが、わーんて泣くシーンで劇は、終わってるけど、本は、静かに終わる。劇では泣かないと物足りないのかも。本では、泣かないけど、描写が、細かく丁寧だから、充分に感動した。川上弘美は、うまいなあ。