Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

なにかせわしない

marimatsuno2009-11-12

昨日、舟木一夫の事、ちょっとだけ書いたら、ブログを見てくれる人の数がずいぶん増えていた。舟木一夫が嫌いなわけじゃないですからね。一生懸命やってる姿勢は、当時から好きですし、高校三年生も学園広場も歌ってた時代に生きてますから。ジュリーのようにキャーて、なれないだけで。
そして彼が、根強いファンに支えられてることを知りました。だって、私なんかのブログにまで探索してくるのですから。

後援会だってずいぶん違うでしょう。澤会は、後援会といえるかどうかわからないけど。
ジュリーは、すべて自分でやってるから、自分がやりたいようにやって、いやならファンになるなって言う強い感じ。
舟木一夫は、プレゼントがほしいわけではなくて、断れないやさしさが、あるのだろう。
でもそれぞれファンに喜びを与えている。

もうすぐ個展なのに頭が違う方向に行っていて何か気持ちが落ち着かない。来週は、寒くなって雨が降りそうだわ・・・
搬入の日曜は、晴れるようだけど。

昨日の夜、ふみが仕掛けておいたパンが、朝7時半にでき、さっとふみが階段を下りていく音で私も下へ。今回は、全粒粉のレーズンくるみ入り(残ってたのちょっとだけ)
カリカリ、ふわふわ、今朝は、マリアージュの紅茶で。一枚目の大きく切ったのを分けて、ポテトサラダ、ハムレタスと。2枚目も分けて(分厚くしか切れないから)フミは、ヌッテラ、わたしは、林檎ジャム。平和な一日が始まったが、母から電話で、「今日は、とても忙しいからお昼と夜のお弁当を持ってきて銀行に行くから車に乗っておいて」
一日の幕開けは、またばたばた。カキフライお弁当にするのはちょっとおいしくないよなあ。

写真は、昨日の夜、すごい風がおさまったとき。夜景がきれいといわれて。神戸大学は遅くまで電気ついてた。何してるのかなあ。