Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

舟木一夫とジュリー

marimatsuno2009-11-11

母に昨日の舟木一夫のコンサートのことを聞いたら、たくさんの人が、花束や、紙袋やいろんなお祝い物を持って行って握手してもらっていたらしい。持ちきれないお土産をあっちこっちにおいてそれでもまた、いっぱいもらって握手してくれるらしい。
それも終わってからとかじゃなくて歌ってる最中にも!
信じられない。ジュリーだったら、若いときに、ちょっと前に出た女の子に怒って「せっかくいい気分でやってるのに、やめてよ」って言って歌うのやめて歌いなおしたりしてるYouTubeがあった。

先日神戸でのLIVEで私の前の男性が大きいので見えないので横が通路なのを幸いと通路に出て私は、立って手をたたいたりしていたら自分の席と1mもはなれてない自分の席の横に立ってるだけなのに監視員かわからない人に「席に戻ってください」って言われてしまった。

母が、体型も同じで若く見える努力をしてるように見えたって言う。でもMCで「青春の歌っていわれるけど、もう年金をもらう歳になりました」と言ったという。ジュリーも年金のこと言った。「たくさん稼いでもらえないかも」って。
ジュリーのファンでよかった。だってずっと元気そうだモン。それに貢物なんか受け取らないモン。握手してくれないけどいいモン。

午後、パリのアパートを借りてくれる友人が、話しを聞きにお姉さまと来られた。フミが私より若く見えたと言うお二人は、私より大分年上なんだけど元気いっぱい。姉さまのフィナンシエは、作られたと聞いてびっくり。売れる!
持ってきていただいた、柚子や小芋の入った素敵な散らし寿司を夕食にいただいた。フミは私の作った、キッシュをぺろり。すごいカロリーなのだけど・・・・