Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

筆と硯

marimatsuno2009-11-05

先日買った筆の穂先が長すぎるからかきにくいのではないかと先生に言われた。困っていたら先生が、筆をくださった。それが右端の。買ったのは、根元1cm弱糸で巻いた。はじめに持ってたのが左端で次にかったのがその隣。これは、ぎしぎしして、いやだなあって思ってしまったのだ。先日買ったのはいい感じなんだけど筆先が長すぎて、へたっぴには、難しいようだ。

硯は母が、南画を習うときに私にも買ってくれた。松の模様。

今日は、個展に出す100号の猫の載ってる絵(3月に大丸の横の銀行に出した)の補修を少しして、葉書サイズの絵の油絵のキャンパスを貼って下塗りをした。小さい小さい絵。何を描く?!いい額があるのでそれにあったのを描きたいのだけど小さくて難しいな。