Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

祭日の月曜日



いつもの月曜日のように、関西スーパーに買い物に行って母とプール。
ふみのいないアトリエは、なんかかけたようだけどひとりで夕食を食べて沢田研二のDVD・哀しきチェイサー「探偵」をみる。
フミは、夜10時ごろには帰ってくるだろう。

4月はじめ、初日に神戸に見に行った時、前から9列目の真ん中あたりでとてもよい席だったのだけど、切符は、2月の内田裕也とやったときに、会場で席を決めて買うことができた。とてもよい席が空いていたのだ。

私は、ちょうど「悪魔のようなあいつ」にはまって9巻すべてをその日に見終わったところだったから、太ったジュリーが、すっと受け入れられなかった。内容も、歌も楽しめたけど、同じジュリーと思えなかった。LIVEは、大丈夫だったのに。
去年の9月に神戸で復活してドームに行ってからYouTubeに、はまり込んでDVDを買いあさっては、いたけど、最近の生の劇は、初めてだったので結構ショックだった。
それが、今日見たら、すごくジュリー、ハンサムって思える。格好いい。顔がきれい。どうしてだろう。私の狂い度が、増してるのだろうか。カメラのアングルと、席からのアングルは、もちろん違うけど。もう何見てもきれいに格好良く見えてしまうのかも。
ラストシーンは、私が見たときは、「ただいま」「おかえり」だったようにおもったけど、もっと無言で言葉は、いらないといった風になっていた。
桂春団治が、楽しみだ。

写真は、ふみの部屋が、スカスカで自由に入れるので、夕方の西の空と東の大阪湾。