十五夜

昨日、一人でさびしかったようで、母は、お月見をしようといっていつもは、もって帰ってアルコールと食べる夕食を一緒に食べた。それでプールの帰りに月見団子を買った。

母が帰ってから、久しぶりの友人が、遊びに来てくれた。ジュリーにはまってる私が持ってるＤＶＤを見たいというので机の前でＹｏｕＴｕｂｅを見せてから、私の寝室でＤＶＤを片っ端から見せたりした。物覚えのよい彼女は、志村けんとの夫婦のコントを覚えていてびっくり。パンを枕から出してコーヒーを湯たんぽのお湯で入れるやつ、すぐ、「湯たんぽ」って言ったからすごい！っておもってしまった。彼女は、ショーケンのほうが好きだったらしいけど、みんな常識みたいにジュリーの歌も知っている。

同時代に青春を過ごしてるから、ファンじゃなくてもどの歌も昔のなら知ってる。昔を知ってるから、はまるのもわかるって言ってくれた。彼女は、タイガース時代のジュリーを見たがったけどＤＶＤは、無いんだよなあ。ジュリーの鼻は、変わらないけど唇が、小さくて厚ぼったくて可愛いのが、年取ると薄くなったという。ふーん、なるほど。夜中１２時過ぎるまでジュリー談義で近所の友人から無農薬の野菜をあげるというのを取りに行くため、さよならをした。キリが無いもの。