Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

観劇

marimatsuno2009-09-02

昨日、沢田研二の「桂春団治」の事書いたら今日澤会から手紙が来た!
すぐに、母の休みの日に母と南座の切符を申し込むことにした。どんな席になるか不安だけど電話でかかるかどうかも不安だから澤会に一任するしかない。ドキドキ

もうひとつ、友人の息子さんとご主人が、狂言師なのだが、その人たちとオペラの人との東西文化融合プロジェクトで、シェイクスピアをいくつかやってきたのを見てきたのだけど、今回は、新作翻訳喜劇とか。「フォルスタッフ」(法螺吹衛門)http://projectsi.blog102.fc2.com/
この混合アートは、私には、狂言師の魅力のほうが勝っていてソプラノが、場違いな感じを受けるのだが、これはどうだろう。
今まででは、リア王が、一番面白かった。
前回、能舞台では当然一番いい席をと思って取っていただいたけど、休憩時間をはさんで友人がいた後ろの席の横に座ったら、ゆったりしていて見やすかった。近くがいいとも限らないなあと思ったので今回は、後ろを取ってみるかな。
ジュリーは、ちょっとでも前がいいけど。

母は、日曜は、いけないから私だけ、11月、8,9日と観劇!個展の前なのに・・・