Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

友達

高校のときの親友が、父親の33回忌で東北から帰ってきたので3人で我が家で会った。二人共忙しくでばたばたしてる。二人共この12月におばあさんになる。でも働いてる二人は、どういう風に両立するのかな。ふたりとも娘さんなので帰ってきて産むだろう。私のところは・・・

話は、私がパリで妊娠して彼女がジャクリーンと一緒に病院についていってくれた時の事とかになり、彼女は古い病院のことを断片的に話すが、私は、かえるの実験台のようなところで診察されたことしか覚えていない。

すべてジュリーのDVD.これ以外にもいくつかまだ返してもらってないものがある。全部この4月以降に買ったのもの・・・

一人が帰った後、飛行機までの時間がまだあった友人にわたしは、ジュリーのDVDを見せていろんな時代の彼の声を聞かせる。彼女は、嫌がらずに付き合ってくれた。彼女が言うに、私は、高校のころ、彼女をプレスリーの映画に誘ったらしい。
プレスリーの映画リバイバルも含めてほとんどすべてみたなあ。わたしは、いつもみんなに自分の趣味を押し付けてきたのかも。プレスリーの声は、ふくよかで甘くすごかったなあ。今レコードを聞いてもそうおもう。

ジュリーのどの歌が、一番好きかと聞かれて、もちろんたくさん好きなものはあるけど今日は「ストリッパー」が好きだと答えた。

彼女を送ってから休みの母を迎えに行ってプールに行ってから野菜をくれるという友人のうちに野菜をもらいに行って一緒に私の車でうちに来ていっぱい飲もうということになって又おしゃべり。そしてフミを迎えに行くって言ってたことを思い出して、一口だけビールを飲んで諦めてあとは、食べるのに専念。

フミを迎えに行ってから、今度は電話で久しぶりの友人としゃべる。友人は、私としゃべったら元気になるといってくれたけど私は、今日はしゃべり疲れてしまった。

写真は、京都鍵善。先日くずきりでなく、グリーンティーを飲んだ。