Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

日曜日

marimatsuno2009-07-12

写真の花は、よいにおいのする綺麗な花、泰山木とか言うらしい。

先輩が、陶芸教室に出品していて、私も去年まで出していたので迎えに来てくれるというので車に乗せてもらって西脇へ。
西脇の岡之山美術館で後輩の天野潮彦クンが、個展をやっているというのでその前によってもらった。日本へそ公園駅と言う名前の駅の前。横尾忠則美術館といったほうが早いかも。
しかし美術館の前に立ってる絵の大きな壁は、好みではない。
でも彼は、沢田研二源氏物語の美術なんかやってる!!

天野君の絵は、具象で静物をきちんとかいてる。昔から変わらないスタイル。

その横のレストランでお昼を食べて陶芸教室展へ。懐かしい人々が、相変わらずがんばっていろいろ楽しいものを作っている。
先輩も腕を上げている。
一度空いてしまうと又習いに行く元気がなかなか出てこない。10年以上やったけど私には、技術の向上は無理だし。綺麗な形ができるのは喜びだけど。



たくさんおいしいものをよばれて又送ってもらって帰ってきた。


きのうみたDVD「来タルベキ素敵」は、2001年のNHKの「寒中お見舞い」で少し披露してるしそのときと時期が変わらないから太さも同じころ。
でも始めてきっとコンサートで聴いたら、まったく知らない曲23曲をしゃべらず汗びっしょりになって一気にやって「おまけです!で有名なのを4曲だけやるとコンサートは、よほど毎年行ってる本当のファン以外だとはじめて行った私のように戸惑ってしまうだろうと思えた。私は、今聞くとA.C・B、確信、来タルベキ素敵、ゼロになれ、君のキレイのためには、もう知っているから知らない曲ばかりではないけど。23曲終わってから、面白いMC言って土俵入りのマネまでして、会場は笑いの渦で、和むけどそれは、必死に歌ったあとの本当におまけって感じ。1年に23曲も新しい曲出して覚えてすごいなあと思うけど、コンサートがすべて新しい曲と言うのは、やはりお互い疲れるかも。もう少し選んで出してもいいかもっておもった。
今年はたった6曲だけど6曲は、すぐ頭に入る。あたらしい曲は、8か10くらいでいいのではなだろうか。すごく選んで。そして今までの歌で「勝手にしやがれ」ほどヒットしてなくてもいい曲がいっぱいあるからそういうのを又やってほしい。今年は、比較的そういう選曲されてるかも。さいごが、TOKIOというのは、好みではないけど、好きな人もいるのだろう。