Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

天然うなぎ

marimatsuno2009-07-09

朝、吉田拓郎が、倒れてコンサートが中止になったというニュースをやっていた。ジュリーより2つ上。ジュリー太っててもいいから元気でいて!楽しみがなくなってしまうから。
今は、九州ツアーから帰って休憩中だろうな。仙台行ってから、たつのと京都!いよいよ!!
たつのなんかのように狭いほうが、いいけどあそこは、不便だから一人で元気に帰ってこれる自信がない。興奮して帰り車をぶつけそう。だからもう少し遠いけどなれてる京都に電車で行く。ジュリーは、たつのには泊まらないで京都に泊まるのかなとか想像する。だってたつのってド田舎よ。日曜に陶芸や展覧会見にあっちに行くけど。

昨日の夜は、ドームの3枚目を聴いた。見た。3枚目は、はじめのほうは、ピーにかたってる歌だったり、しんみりが多い。そしてはじめて聴くものがかなりあった。あまりうごかずぱっと目はしんどそうにみえたけど、声はすごく伸びがありものすごく綺麗。DVDを予定してとってあるだけあって録音もとてもいい。会場では、こんなにしんみり聞く余裕はなかった。
しんみりした後は、おなじみの曲を立て続けに。このあたり最後まで持たせるために動きは、セーブしてるのかも。

九州のグルメの友人が、今年も天然うなぎを送ってくれた、半分に切っても大きいな。1匹は、今度のパーティー用に冷凍した。もったいないけどひとりで食べてしまうわけには行かない。
私しかうなぎの好きなものがいないというすごく恵まれた?環境なのでうなぎは私のものだけど、ふみや母のためにラザニアをつくった。残ったホワイトソースでマカロニグラタンも少しずつ作って保存。台所は暑い。食洗機が、あってもあらいものはいっぱい。新しいナイフやスプーンのセットを先日IKEAで買ったので食器棚も大々的に片付けて整理して・・・・疲れたわ。

お昼からは、ジュリーのCDかけてアトリエの片付け。

フミにDMの版下を作ってもらった。いつも料金別納のはんこを押すのが面倒だからはんこも印刷しようと思ってかわいいので着てるのがあったから私もと大きさにしたがって作って念のため郵便局に持っていったら「広告が大きすぎるのと広告の絵柄が、裸婦と言うのは、郵便局では認められない」といわれてしまった。それも近所の小さい郵便局の人が、どこかに連絡して聞いた挙句の結果だ。

「裸婦」って結構かわいそうな目に会うんだよね。友人なんか私の裸婦にウス衣でも着せれば売れるのに、ってしょっちゅう言ってる。
神戸市関係のギャラリー「ノーリツ」の展示場や先日の銀行のウインドウは、禁止されたんだ。

私の裸婦なんて色気無いのにね。
これはだめだった。