Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

土曜日

marimatsuno2009-06-27

フミが、学会でいない日。
私は、ガラス絵を仕上げたけどもう一枚は失敗してやり直し。

太陽を盗んだ男」を又見た。もう何回見ただろう。何回見ても何回長谷川和彦監督の裏話を聞いても感動する。30年前に33歳の長谷川監督と山本又一郎プロデューサーの情熱、それに携わった人たちの必死の力に感動する。そしてもちろん沢田研二のことを長谷川監督が、とても良いように評価して言ってくれるのもうれしい。そして綺麗な綺麗なころのジュリーが平凡な教師の役をすごくうまく演じているのもすごい。あんなにテレビに出まくっていてなおかつ徹夜続きの映画に出てたなんて。
それにつけてもDVDについてる11PMでの藤本義一の感じの悪いPRの仕方にいやな気がする。