「Pleasure Pleasure」
待ちに待った沢田研二のCD「Pleasure Pleasure」が届いた。ぴかぴかの金色の表紙で中もすごくおしゃれ。早川タケジ、デザインと書いてある。と、言うことは、ライブの衣装も?
Pleasure Pleasure,Smash the Rock, Banbino ExcuseやNapolitainは、のりがとてもいいのだけどやはりはっきり歌詞が、聞き取れて綺麗な「僕は歌うよ」や「緑のKiss Kiss Kiss」のほうが、私は好き。
でもPleasure Pleasureが、題だからこれを中心にしたいのかな。
「ストリッパー」とかのようにびっくりするような詞じゃないのが残念だけど、すごく素直なジュリーの気持ちのままのように見える。でも夢の世界にいたいよ。
とことん素直にならないで気障でいてほしいような・・・現実、それもとても共感してしみじみするんだけど・・・さびしさもあるな。
Metropolitan so Napolitain っていったい何?変だなあ。
何回も何回もかけなおして聴きながら片付けをする。6曲はすぐ終わってしまう。1曲も、短いように思う。
「緑のKiss Kiss Kiss」って素敵な文句だから、地球環境の歌でなくもう少し色っぽい歌にしてほしいって思うのは、私がいけない?