Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ガタガタ

marimatsuno2009-06-09

7時におきてしっかりいつものキャベツいための卵とじ(このごろは、これに絹さやも混ぜて、ウインナーひとつだけいれて)昨日の残りのひじきと縮緬雑魚もかけて食べてから、パソコンでちょっと遊んでそれからひたすらお片付け。

ツバメちゃんの子供たちは、お尻を出して糞をしまくる。しゃしんのしろいのはお尻。もうすぐだな。旅立ちは。

お昼は昨日から煮込んでおいたカレーに半熟卵を飾っていい感じ。同時に夜ようにおでんもたいて、おでんのジャガイモのついでにポテトサラダも作ってあとはお片づけ。
中二階と二階を行ったり来たり。中二階は、なるべく古い絵と油絵の小品にした。一番奥には150号も後2枚ほどは、入るのだけどもって上がるのはフミに頼めてもその前にある重いフナダンスを動かす気力もなく、空間を使うのを諦める。
このフナダンスは、亡くなったTさんにもらった。彼女のうちには3つあって大きなうちを処分するとき、もらってほしいといわれた。内側に布を貼ってもの入れにしてる。フミのものが入ってるのだけど・・・
中二階は、反対側は、私の寝室と空間だったけど今じゃあ、その空間は、ふみの本と服でとりわけ本でいっぱい。
しかし何とか中二階は、終わった。

アトリエは、2階部分なのだけどまだまだこれから。助けてーってかんじ。

100号を折りたたんで「燃えるごみ」と、書いてある袋に入れるのはなんとなくつらい。切るのも大変だし。
前にはずしてしまってまいてぺっちゃんこになってるのが以外に大事な絵だったりして傷つく。どうしてこんなことしたのだろう。
はずしたらおしまいだ。小さな絵は、額をあわせてるから、額に入れたまま保存したいけどそんなわけには行かない。でもその額がもう一度日の目を見るよう額に合った絵を描くのも難しい。回顧展の予定でもあればおいておくのだけど何年か前に大きな絵の回顧展してもらったし・・・
古い重い高い額なんか今は、軽い貼り絵だから使いようがないし、捨てるのは惜しいし。
疲れては、ジュリーのYouTube見て休憩。だんだん休憩の割合が増えてしまう。
ビジュアル的には、1977年の武道館コンサートが綺麗。DVDにならないかなあ。しゃべりは、42歳くらいが軽妙で年とった時のこととかしゃべっていて面白い。もちろんまだとても綺麗。
年とって52歳からテレビに出た時から、綺麗をやめてしまった。最近のは、ジーンと来る歌が多くて人生を感じてしまう。ジュリーのもう一度大きなウエーブが来てほしい。それは今年じゃないかなあ。コンサートどこも満員でありますように!北海道や九州の人も行ってほしい。
きのうチラッと見たダウンタウンのテレビで「1979年にヒットしたもう一度聴きたい歌」って言うアンケートを募集してたけど、このときいろいろ歌がかかった。「こんなのがありましたよ」って!でもなぜ沢田研二のがかからない?
1979年はカサブランカダンディ、ロンリー・ウルフ、OH,ギャル、なぜ?!

通りかかったフミに文句言うと「テレビなんか見ないでジュリーのDVDばかり見てなさい」