Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ツバメちゃん

marimatsuno2009-06-02

我が家のツバメはようやく順調に親にえさをもらって大きくなってきた。大きな口をパクパクしてえさをもらってる。同じ子ばかりのようにも見えるけど今までもらえなくて死んでしまった子を知らないから適当に順番にもらってるのだろう。車の前はたくさんのフンでひどいことに。来年は、プリウスで35cm大きくなるからもろに当たる。ツバメたちが飛びたったら来年の対策を考えなくちゃあ。

哀しい阪神タイガースのせい?で現実逃避のように夜は、沢田研二のDVDにのめりこんでるのだけど、昨日の夜は、久しぶりに友人と長電話。私からの話題は、ほとんど最近のジュリー病だけど、彼女は、現実主義。恋人のいない時期はない。共通の友人のひとりがとても性格が、よくて信じられないくらい優しいという話からおひつじ座のわれらの攻撃的性格、我慢と言う字が、われらの辞書にないという共通点で、自分たちをひどい性格だとお互いに居直り発言で笑い転げる。その結果?彼女にも今は夫と言う名前の人はいない。でも優しいほうの友人にもいないからそのせいではないかも。

私は、失恋の後が、制作が一番はかどると昔々彼女にしゃべっていたようでジュリー熱が冷めたら制作がはかどる時期が来るのではないかと言うけど片思いのジュリー熱は、永遠に片思いで続くから、ショックとかはないだろうから、平行して平和にやっていくしかない。

フミは学生のような格好で講師をしに関学に出かけた。ジャケットとか、ネクタイとかほとんど買ってないからなあ。
ネクタイは私が、私の趣味でお土産に買って帰った、ジャン・コクトー(ブルー)、ルネ・マグリット(朱色)にアンディー・ウオーホール(花)の模様のしかないという極端さ。どれも素敵過ぎて、非現実的!フミはキザにジュリーのようには、してくれないもん。歌手じゃないし・・・
「Really Love ya!!」のジュリーの黄緑に合わせた太いネクタイ素敵だったなあ。


素敵なバラの家