Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

沢田研二のDVD

先日、フランスから届いたスタンプの押してない切手!ラッキー!

徹夜してDVD2つ見てしまった。楽しみを少しずつ味わえばよかったのだけど。フミがいなくてひとりだとむちゃくちゃな生活だわ。
choco-j さんの「Really Love ya!!」一押しはわかりました。45歳のジュリーは、脂が乗り切って動きも軽快でコスチュームもいろいろ変えて楽しくて素敵。髪の色もいいし、ゴミ袋とサングラスは、ちょっとびっくりして、サングラスをいつはずしてくれるのかばかり、はじめは気になったけど、ゴミ袋の黒いコートは赤とあわせてかっこうよかった。サングラスは、格好いいけどジュリーじゃないようで不安。腕に巻いた腕章は、若いときも一時使っていたようだけどナチスを連想させるのはいやだし、腕章は、好みじゃないけど。何回も換える服は、皆が素敵で、何回もあったアンコールも楽しかった。おなじみの曲だし40歳代は色気がある。

ドーム等でしてる最近の金髪が好きじゃない。テレビでとってるのに金髪も根元は、黒白と言うのもあまりにかまわなさすぎ。中身で勝負できる自負はあるのだろうけど、外も少しは、考えてほしい。今年のコスチュームがひどくありませんように。たくさんたくさん重ね着しないでほしいなあ。
どうしても2002年BS2の52歳のジュリーの寒中お見舞いは、嫌がらせのように見えてしまう。50代なぜあんなださい服を着たのか、ステージ衣装も大げさで素敵じゃない。デザイナーが、変わったとしか思えない。ジュリーがわれらが夢をつぶしてやるって意地悪してるとしか思えない。変な服なら、あっさりしたスーツがいい。

源氏物語」は、高いのに説明書一枚さえ入っていない。綺麗だろうという予想どおり「久世光彦」だからたっぷり目の保養をさせてくれた。

フミは夕方帰ってきたので迎えに新神戸まで行った。新神戸で車でフミを待ってるときの写真。なんて殺風景な新神戸の絵。


お土産の味噌ソース。私は、朝まで起きてしまって時差ぼけ状態。