Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パリでは

marimatsuno2009-05-24

パリでは、吉田堅治さんのお葬式をしているだろう。彼の誕生日である今日。ご冥福を祈ります。
友人は、急遽、パリへ行った。
私は、よくけんかをした。吉田さんも怒りっぽかった。吉田さんの展覧会に合わせてメキシコに3人で行ったときも、私は、言い返してけんかして、彼女は泣いて、もうひとりのカウンセラーをやっている冷静な友人が、間を取り持って何とか同じホテルでくらした。何年前になるかあ。
1997年メキシコ日本友好100年の記念にメキシコ近代美術館で3ヶ月くらいやった大きな展覧会の時だ。

雨で甲子園が4回で流れた。すぐ雨は、あがったのになぜ中止にしたのかなあ。

ちょと貼り絵をしただけで、相変わらずYouTubeで病気。このジュリー病は、ちょっと重い。その間、カラスが、ツバメを襲ってる声がして、あわててベランダから叫んでツバメと一緒に追い払ったら。前のおばさんが、出てきた!

ギャラリー・島田の火曜サロンで江夏のことを話す人が来るらしいので聴きに行くことにした。江夏のローテーションに合わせて甲子園に通っていた。江夏が勝つたびにデイリースポーツを買っていた。オールスターの9連続三振も一人で見に行った。田淵と江夏が球場に来た時1mくらいの距離で見たけど鬼みたいに大きくて動けなかった。
阪神は、彼らを捨てた。永久欠番にしてくれてもいいくらいだったのに。あれから私の野球熱は、何十年かさめた。
大阪放送で江夏が解説する時は見るけど、今年は、契約してないのか、大阪放送でやってるのを見たことないなあ。