Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

自粛の日?!

marimatsuno2009-05-19

朝、6時半に全粒粉のパンが焼けるように設定しておいた。
鼻の悪い私でも、パンのいいにおいが3階まで漂ってるのがわかった。

母は、お不動さんに行くのを1週間延ばすと言ってくれたので今日は、ジュリーをかけて版画をしながらカラスの声がしたら、あわてて外に出てツバメと一緒になってさわぎ、ジャガイモを湯がきなんとなくばたばたしながら、作業してる。
メディウムがないからガラス絵は、お預けだけど先日のガラス絵(アクリル板)のバックを決めた。

版画は、手が汚れる。これでハンバークこねるのどうしようか・・・・
爪にエッチングのグランドが、入り込んで真っ黒、その辺は、腐食液で黄色。ひどいことになってきた・・・・
一度片付けないと。カラの珈琲カップを引っ掛けて壊してしまった。がさつ!!

フランスからの請求書にチェックをいれてポストにいれに行った以外、外に出なかった。横の神戸大の農学部の畑に金柑がいっぱいなってる。誰も食べない。食べてあげたいなあ。その横のうちは、感じのよい夫婦と子供たちがいたのに不況のせいか?急にいなくなって売りに出されていた。今は誰も住んでないけど、ラベンダーの花がたくさん咲いてる。そう、その季節だな。

YouTubeでジュリーを楽しんでるけど若いときの華麗な歌ってる映像がDVDでほしくなって探しても「快傑ジュリーの冒険」しか昔のは、ないのでそれを買うことにした。今夏は、洋服買わない、帽子も買わない!

昨日、福山雅治がテレビに出てた。キムタクなんかより私は、綺麗で選んだら今は一番好きだけど歌は、もうひとつ興味ない。40歳と言うけど若いときの映像はそうでもなくて、今のほうがいい。NHK大河ドラマをずっと見てなかったけど、次回は、主演と言うので迷ってる。 沢田研二の若い時ほどの綺麗な人は、ちょっともうあらわれないんじゃないかと思う。年取っても福山雅治は、たぶん格好よくいられるだろうけど。
ジュリーは、50代になってきれいを放棄してしまった。
「これでもいい人だけ聴きに来てくれ」ってかんじ。おいしく日本酒、飲みたいだろうから、彼の人生もあるだろうから仕方ない。
その割には、目いっぱいと思えるほど舞台にコンサートにトークショーに忙しそう。
綺麗な画像をDVDで楽しんで現実の姿をコンサートで追っかけよう。