Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

熊野古道

marimatsuno2009-05-03

朝食バイキングに朝一番に行って、すぐタクシーで白浜駅に行き、友人が申し込んでおいてくれた熊野古道散策と古代料理のバスツアーに参加する。歩けない私は、登山用の靴をはいてステッキも持って身構えていった。熊野古道を説明してくれるガイドの方は、背中に三つ三日月のマークのついたはっぴを着てとても面白く説明してくれた。すごく早足だったけど、しょっちゅう、立ち止まってくれるので何とか着いていった。私には歩く距離は、十分だったけど元気ものの友達たちは、もっと歩きたそうだった。
この写真の葉っぱは、葉書の元になった「多羅葉」と言う葉っぱで引っかくと文字が出て消えないとi言ってみんなにくばってくれた。



お昼は、古代料理とは思えなかったけどまあダイエットメニューでよかった。エクシブに送ってくれたので、それから、プールに行って温泉に行ってジムでくつろいで夕食5時半の予約までのんびり。夕食は、ホテルのフランスレストラン。
友人が持ってきてくれたシャンペンとボルドーの赤ワインを持ち込んだ。持ち込み料は1本3000円。
4人でひとりはほとんど飲まないのに呑み助の友人は、2本で足りる?と不安げ。
お料理は、はまちのカルパッチョサラダ仕立て。平目のポワレ、ホワイトアスパラのスープ、あわびのエチュベ、シャーベット、黒毛牛のポワレしんたまねぎソース。
私は、あわびの下にイカ墨リゾットが敷いてあるのがおいしかった。

ワインは、もっとほしい感じではあったけど、7時半に食べ終わってから夜のアドベンチャーワールドに行ったのであれでやめておいてよかったかも。結構走ったから。と、言うのはホテルからは歩いて15分くらいだったけど中が広くて最終のサファリ号に乗るのに必死で走ったから。友人は、パンダを見たことないというので行ったらすでに8時過ぎていて双子のパンダはおねむ。仕方ないと次は、イルカショーに行く。これも最後の催しにぎりぎり間に合う。イルカは、15頭くらいいているかに乗る人たちも8人くらいいて花火が上がってまったく期待してなかったのにすばらしいショーだった。この連休と夏休みしかしない様でラッキーだった。
9時にしまるのにお土産売り場は、10時までとかで皆でうろうろ。
一日中動きまくってぐっすり寝た。