Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

カフェ

marimatsuno2009-01-27

朝、ネットのできる例のEXKiに行って朝食(コーヒーとチョコパンを選択)を2,1ユーロでとって席に着く。
すぐには、うまくいかなくてやはり私だけではだめかと情けなくなるが何とかつながったので友人のブログを読むのに20分を当てる。20分が2回は、只で9,9ユーロ出せば、一ヶ月只らしい。

パンもコーヒーもおいしいし、パソコンも速いからとてもいいけど5分と近いけど、ちょっと重いの持っては毎日は、無理だなあ。


帰ったらクロディーヌが、会えないという。旅行が好きで珍しい国のすばらしい写真を見せてくれておいしい料理を作ってくれた。今、パリで一番おいしいフランス料理を作ってくれる友人だったのに、具合が悪いらしい。もう70歳になるかなあ。

デッサンの前に45度のカッターの替え刃を買いにエドガー・キネの画材屋によってから時間があったのでそこからゲエテに歩いてパピエ・パリに行ってみる。名前が変わってたけど同じ店があった。
ボンマルシェより安くて同じ紙もあったがこっちが断然多い。これもあれもと集めてわたしたら「たくさんですね。ひさしぶりだから?」と、年取った女性(同じ人だと見覚えがあった)が、微笑んだ。覚えていてくれたらしい。
もちろん1万円を超えてしまった・・・

ちょっと地味なのを選びすぎかな。今日は。
奥には、フランス額装の道具もあって45度の同じものが、ずっと安く売っていた。ああ、損した!

デッサンの教室に一生懸命歩いて1時半に到着。まあまあの席が取れた。モデルは、2時を過ぎてやってきた。そう、だから若くて綺麗な人だった。
ポーズは、硬くてつまらないけど、めったにいないから声をかけて聞くと2月23日以降じゃないと空いてないという。23日に約束する。25日に私は、帰らなくちゃならないのだ。

夕食に骨付き豚を食べた。パンが少なくてプリンを食べても空腹感。