Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

marimatsuno2009-01-10



朝から寒かったけど、久しぶりに友人とお昼過ぎに御影の西村コーヒーで彼女は、昼食、私は、ケーキとコーヒーでおしゃべりした。雪が少し、舞っては、いたけど、おしゃべりしていたら母から電話。「早く帰りなさい。雪が積もってるから」
うるさいなあと思いながらも帰ってきた。母のうちほどわがアトリエの前は積もらない。

明日の夜、母の帰ったあと、彼女は夕食に来てくれてもっとしゃべる予定なのだけど明日もっとひどい雪になるかなあ。
そして出発の火曜日、天気予報は、マイナスの温度。困ったな。

山は、まったく見えなくなった。

母は、私のことが心配で仕方がないらしい。年取ると心配するようになるんだろうか。大学のとき下宿に電話がなかったから、月に一度お金をもらいに帰る以外は、知らん顔で暮らしていたのに。
がんかもしれないといっても「切れば治るんだろう」と子供が言って心配してくれないという友人がいるが、彼女は、子供にスーパーマンと思われるような生き方をしてきてる。
私は、反対で子供にいつも心配されてる。
結局私は、母にも子供にも心配される存在なのだ!なさけない。