霧

朝、郵便局に「リア王」の切符のお金を払いに行くとき山は、霧。六甲山が、まったく見えない。
今あのなかにはいったら２，３ｍセンターラインのみを見ながら走らなくてはならないだろうなと想像する。
今度個展のとき、集まってくれる京都薬大の人たちと六甲山の、コム・シノアのログハウスに泊まるのだ。

今日は、何にもしないで、なんか時間がたってしまった。フロランスの絵やオープニングのおかしをもっていってあげる用意をつくったりごそごそして、すぐ時間がたち、夕方になると母が、プールに行こうと迎えに来る。
プールは、週に2度にしないと、時間とりすぎる。母は、週５日いくのだ。あまり付き合わないでおこう。

そして野球の終わった今、夜は、落ち着いて絵を描こう。描きさしの絵がまだある。