Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

イスタンブール

ボスフォラス海峡クルーズとドルマバフチェ宮殿観光をした。
風が心地よく気持ちのよい気候で来てよかったなあとおもった。


この宮殿の一番立派なシャンデリアは、ヴィクトリア女王からの贈り物の4,5トンのクリスタルのもの。ほかにもたくさんのシャンデリアで内装は、パリオペラ座を担当したフランス人とか。ガイドさんは、地震をとても心配していた。



午後は、イスタンブールの市内観光でトプカプ宮殿や、アヤソフィア大聖堂、グランドバザールなどへ行った。
昼のレストランでは、ドネルケバブって書いてあるけど、パリで見たケバブより上品?牛肉で赤身だった。


ブルーモスクには、靴を脱いで入った。むかいのアヤソフィア大聖堂は、今は、博物館。

地下貯水池には、メデューサの首が。


トルコは、お米の味付けがすごくおいしい。野菜が豊富でトマト嫌いの私は、残すことが多かったけど、ホテルの朝のバイキングは、毎日楽しみでした。知らない葉っぱもおいしかった。
パンもとてももおいしかった。お肉や魚は、おいしいものにあまり当たらなかったけど毎日ワインもチャイも飲んだ。

飛行機では、何も食べないで帰ってきたけどやっぱり体重は、ちょっと増加。ちょっとだったのが救い?

トルコは、広大で知らないことばかりでした。ガイドさんは、日本語ペらぺらのうえに、トルコ愛にあふれていて、何でもよく知っていて勉強になりました。
たくさん見て感動して、でも書き忘れがいっぱいですが、また書きます。今日9日は、無事帰ってきて旅行をとりあえず終わりました。帰ってきてすぐ食べに行ったのは、てんぷらうどんでした。