モディリアーニ展
モディリアーニ展のオープニングセレモニーの招待状が届いていたけど姫路だからこっちから行くと交通費がすごく高いから友人を誘うの困ってたけど私より遠い先輩が一緒に行ってくれた。
いつものように挨拶があってみて回ってレセプション。
姫路市立美術館は、レンガ造りでとてもきれい。
お城が横にあって、緑も美しくお花もいっぱい。
モディリアーニは、魅力的だが、昔のから並べてあって35年の生涯だけど、魅力的な有名な絵は、最後の3年くらいに描かれたものがほとんどだということに気づく。
ジェラール・フィリップを頭に描いてしまうが、もっといかつい感じ。
少し前に、妻ジャンヌとの展覧会が大丸であったからデッサンは、すでにいくつか見ていた。もちろん油絵もポンピドーやオランジェリー?などで毎年どこかでは見てる。
今回のは、見たことない、モディリアーニとわからないような 絵もあって全部で48点らしいが、ちょっとさびしい感じ。
ここでのレセプションは、アルコールがなくて、珍しいことにコーヒーのあったかいのが充実してて、おつまみは、お菓子、果物、サンドイッチ、ケーキ。