Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フランス額装


フランス額装って彼女が考えたのではなくてそういう分野があるらしい。たくさん本も出てるらしい。
彼女はパリに8年か10年いてその勉強をして帰ってきて教室を開いた。
そのころから時々展覧会を見せてもらってるけど、習おうと思ったのは今回が初めて。
坂本宣子先生は、生徒みんな(私を入れてそのときは4人)に気を配り、大きな声を出し、動き回ってる。すごく大変だなあと思う。
額は、ご主人が作る。二人三脚でいい感じで仕事をしてる。
私は、タイルをはめ込む額をまず作ることにした。2000円か2500円の安いタイルに額縁つけて高くなってしまったら買ってもらえないかもと、いう気もするけどまずやって見ることにした。

ミニクーパークラブマンを母ともう一度見に行って買うとまで行ったのに夜中に霊柩車みたいで気分が悪いと言い出した。
だったらもっと早く言ってくれたらよいのに。