Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

お花見

marimatsuno2008-04-06

去年疲れてしまったのでもうやめようと思ったのに桜のころになるとしたくなる。
もうずいぶんやってる。
今年もまた、満開でのお花見となった!なんて日ごろの行いがいいのでしょう!
ことしは、少なくて延べ11人、早く帰ったり遅くきたりで10人以下だった。
このくらいだとやりやすい。

今年は、新潟から持って帰った冬菜や、ふきのとうにたらの目やたけのこなどを加えた。
いつものようにあおやぎのぬた。
散らし寿司、おにぎり、筑前煮、さっちゃんの卵焼きやから揚げ、いつものように吹田からの尾頭付き鯛のおさしみ。お酒は、フランスワイン、麒麟山を新潟から。恵比寿ビール。

パリから帰ったばかりの友人が持ってきたコーヒーは、パリでずっと飲んでたのと同じもの。

しかしデザートのころ母が法事から帰ってきて2人の友人まで連れて私たちの会に入れろという。そして残り物をほしがる。
毎年は母のダンスのメンバーがわれらの後お花見をするけど今回は、それがないので母は、どこかにダンスに行くつもりだったらしい。
さっさと行けばいいのにもう疲れたからここで飲むという。
もうこういう状況になるなら、母のお茶室でのお花見2次会はやめよう。
母と一緒の飲み会ほどいやなものはないのだ。
なのに友人たちは、私が母に似てるという。それだけは言われたくないのに!