Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

思い出

marimatsuno2007-11-13

今日は、サンルームといえば聞こえがいいが洗濯物干しっぱなし空間とわが寝室の(フミは狸部屋という)片づけで又、つかれきってしまった。

最近テレビのホンダの広告でQueenの「It's a beautiful day」をよくやってる。懐かしい。
クイーン華やかなころ、パリで友人に勧められて買ったCDは、クイーンとポリーニだった。
彼女は、駐日英国大使夫人になるはずだった。今月の家庭画報に華やかに駐日大使夫人たちとその豪華なうちが載っていた。
彼女の代わりに違う女性が、彼女と比べて容姿はとても見劣りする女性がとても豪華な応接間とともに載っていた。でもきっと有能に職務をやっていける人なんだろう。
彼女は、パーティが嫌いだった。彼は、1年で日本語を、朝日新聞が読めるまでに習得できる有能な人だった。私には、アングロサクソン特有の冷静で冷たい人に見えたけど。
先日は、元メキシコ大使夫人と会った。かっこいい人だった。家庭画報には、駐日メキシコ大使夫人も載っていた。みんな変わってるのだ。雑誌は、そのときだけのものだ。



稲尾和久さんがなくなったとテレビで言っていた。大好きだった稲尾!
私が、初めて野球に夢中になったのは、稲尾、中西、豊田のいた西鉄ライオンズ。一番いい時期の入ったときからの3連覇は、よく知らない。小さすぎた。
でも一度は、優勝したときを知っている。
当時は、ラジオでそれもどこかが雨のとき九州だから天気が違って代わりに放送があった。そんなのを必死に聞いていた。藤川が、72試合だったか登板して稲尾の記録を抜いたといったけどそんなの比じゃない。中2日のローテーションにプラスして押さえも遣ったんだもん。
藤川は、すごいし、好きだけど稲尾とは、比べないでほしい。私の記憶は、それから江夏に飛ぶ。
あのころは、甲子園に行った、今みたいに満員でなくていつでもいけた。

今は、単なる阪神びいきだけど、押さえの醍醐味は、味わえるけど完投するピッチャーの投げる球の駆け引きとかを楽しめない。ろくな先発いないから。ONのとき巨人はすごいと思ったけどファンには、ならなかった。
大鵬や玉子焼きは、好きだったけど巨人は、自民党と同様嫌い。

野球も分業化されてしまってかわってしまった。
でもパの若い投手たちは、まだ完投してる。ハンサムなダルビッシュ、不細工だけどかわいい田中君がんばって!