ジャクリーン
昨日は夜も映画に行きました。ふみが見たがってたのに夜は付き合いました。
月曜は880円と安かったです。「牧神の迷宮」というスペイン映画でフランス語字幕でわかるかなあと寝るつもりで行ったけどふみにあらすじを聞いてたせいか字幕がやさしかったせいか、見てたらストーリーについていけてまったく寝なくて結構感動しました。
日本には秋にはくるそうです。12歳以下はだめの残虐なシーンのある映画でハリウッドの監督が自国スペインで作ったそうです。ハリウッド映画は残虐に出来ないしそうです。フランコ政権が背景です。終わったのが夜11時過ぎでしたがバスは1時まであるので安心でした。ムフタールどおりは昼間は活気のある市場街ですが、夜遅くまでたくさんあるおしゃれなちいさなレストランは、人であふれていました。映画館も結構入っていました。夜は一人だとほとんど出ないけどパリは夜が魅力です。
ふみがいるから安心して出かけられます。
今日はジャクリーンとお昼に会う約束でサンジェルマン・デプレ教会の前で待ち合わせ。
そのあたりのギャラリーを見て回って国立美術大学の近くのカフェ・ラ・パレットでお昼をたべました。
昼のメニューはいろいろあったが子羊の焼いたのとジャガイモを揚げたものにした。デザートはタルト・タターン。とてもおいしくて3人でワイン1本で丁度良かったがジャクリーンのおごりで支払いは1万5000円くらい。