Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

2日目

街中の汚い工場見学といった感じ。ドラム缶を壊していろんなものを作ってる。見違えるようにきれいなボールとか台所用品。筋肉隆々の男たちが、ドラム缶をたたきまくっているところをたくさん案内された。セネガルでは、男たちが働いてるのはあまり見なかったので都会を感じた。   
博物館ですばらしい彫刻を見た。本を買った。
素敵な帽子もあったけど博物館の売店はすごくぼってる感じだった。昼食も博物館のレストランで。ご飯に鳥とシチュウがかかってる。たいていこんなの。
SEGOUまで250kmミニバスで。16人の旅行者とガイド一人。旅行者は、われわれ以外はみんなカップル。ほとんどが熟年。
夫は妻にやさしく寄り添っていて私とコレットは浮いていた。
バスは、外側はきれいに塗られてたが内側はポンコツで古くていつ壊れるかといった感じ。韓国製かドアにハングル文字。