搬入
ひょうごの女流作家7人展の搬入だった。
まったく分野の違うキャリアも違う7人の展覧会だ。雨がひどく降っていたが私の車に100号のMは、何とか入ってくれて助かった。小田さんはカタログをやめて絵葉書をたくさん作ってくれたけど使い道に困ってしまう。もっと明るいのを印刷してもらえばよかったなあ。
ところでタウンギャラリーに出してもいいかなと書類を送ったら
「タウンギャラリーでは、公的な運営ということで裸婦はできないことになっております。
なんとか、裸婦でない作品で構成していただけませんでしょうか。。
今週中にご返事をお願いできませんでしょうか、期待してお返事をお待ちしております」
公的な運営って裸婦はだめなんだって!私から裸婦抜いても展覧会できるだろうか?
信じられない。ルーブルだって公的運営じゃない?裸婦がない?信じられない。なんていう国。