Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

うちへ

朝は朝食バイキング。ふつうにおいしくて結構満足。どしゃ降りの雨の中をでも明るい道を余り車も通って無くて昨日の六甲山牧場の込み具合からすると、うそのように静かな山をくねくね回って我が家に帰り着いた。
高校のときの親友2人とおしゃべりして過ごした楽しい時間だった。二人とも仕事を目いっぱいしてるから連休の休みの集まりだった。岩手の友人を三宮の空港バスの乗り場まで送っていく途中彼女のご主人からの携帯電話が鳴った。
彼女なしでは生きていけそうも無いご主人の顔が浮かんだ。神戸にだって付いてきて3,4,5、と彼のせいで遊べなかったのだ。6日に仕事があるから先に帰ったからまだよかった。これからも彼女の行くとこにどこでも付いてくるんだろうな。
うらやましいようなうっと惜しいような話。
夫のいる女友達とは、長い旅行は無理。私は独りでは行きたくないし・・・