Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

Claudine

のんびりとしてアパートから出ない土曜日。新しく発売されたパステルの紙を試してみる。
なかなか描き易い。
クロディーヌが電話してきた。「いつもいないね」「夜はいるわ」「私がいないわ」お昼じっとしてたからようやくつながったわれわれ。
10年位前にセネガルに旅行したときの7人のグループの一人。「フロリダに行って別れた夫と新しい奥さんや子供、おばあさんに会ったわ」フランス人と結婚して2年で別れセネガル人と結婚して8年で別れたと言う。そのとき40歳過ぎてたがセネガル人の夫が27歳だったと言うことは結婚して知ったとか。年は関係ないというけど35と50のとき男がほかに目がいき子供がほしくなるのは仕方ないのかも。
セネガル人の男は出世してアメリカにいると言うことは聞いていた。
来週の土曜のお昼に食事によんでくれると言う。彼女は写真がものすごくうまい。それも砂漠の国の写真が多い。子供たちの笑顔が多い。セネガル旅行のときすぐ一人遅れるので良いように思っていなかったが今続いてるのは外国人では彼女だけだと言うことがおもしろい。彼女は今はセネガルの1家庭の援助をしている。親戚のような感覚だとか。彼女のうちはアフリカのインテリアにあふれていて絵によく使わせてもらっている。部屋の内装も全部自分の趣味でしてもらってタイルひとつをとってもとてもおしゃれだ。

お願い!ここのパソコンは電話回線のぼろなので100000以上のサイズでメールを下さった場合、サーバーに拒否されて見れなくなります。日本で削除してもらうのですが、どなたからきたのかわからない場合もありますのですみませんが写真を送ってくださる場合、サイズをよろしくお願いします。すでに2回拒否されて慌てました。