Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

姫路

姫路城が見たいというから朝から出かけた。でも朝ごはん、チーズが何種類もあったからパンにしようかと思ったら味噌スープがいいという。たくさん豆腐やわかめ水菜などおまけに小さいおもちも入れたら豆腐もおもちも残した。豆腐は体にいいとか言うくせに。玉子焼きも残してそんなに食べられないという。食べられない人との食事ほどつまらないものは、ない。
姫路に12時についてお茶してお昼なのに朝が遅かったからおなかいっぱいというから私はレーズンと林檎のフレンチトーストみたいなのと紅茶を飲んで2時ごろにはおうどんでも食べたいと思っていたけれど結局6時に六甲にたどり着くまで何も食べなかった。お菓子は買ったけど。小食の人と一緒の旅はだめだ!遠慮してたら食事にありつけない。
書写山は神秘的で雪が少し降っていてとてもおごそかだった。
しかしかなりの距離を雪の舞う中空腹で歩いたのだ・・・感動しまくってるフロランスと。