Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

昔の絵のどれを出すか、整理してみてるけど4階まで階段をもって上がるのに大きな絵ばかりになるとつらいかも。持ってあがる息子や赤帽さんがだけど。

私の独立美術に出してた時代(1978年から)、1990年から1992年フランスにいた時代、とそのあとにだいたい分けられる。
独立に出してた時代の絵は大きくて100号から150号、フランスでは1mx1mまでしか描かなかった。そのあとは、バラバラ、150号もあるけど小さいもの30号くらいのものが増えた。
7月に神戸アートホールでやるとき、今の自分の絵に近いところでまとめたいと思うから懐かしい大きな絵をこの11月には対比として出そうかと思う。
でもそのわけ方からはみ出た私には凄く異質ででも意外と好いてくれる人の多いセネガルの絵をどうしようか迷う。これが又山ほどあるものだから。